キーワド能力[濫用]の注意点
2015年3月25日 雑記 コメント (5)濫用(このクリーチャーが戦場に出たとき、あなたはクリーチャーを1体生け贄に捧げてもよい。)
「濫用」持ちクリーチャーは
~がクリーチャーを1体濫用したとき、
という誘発型能力を「濫用」と別にもっています。
ということをこの間のプレリで学びました。
《シルムガルの魔術師》くっそ強い!しかも2枚もある!!とぬか喜びだった。
それでも十分強かったですけど。
「濫用」は人によって好みがすごい分かれそう。
※訂正。誘発するそうです。
702.109.濫用/Exploit
702.109a 濫用は誘発型能力である。「濫用/Exploit」とは、「このクリーチャーが戦場に出たとき、あなたはクリーチャーを1体生け贄に捧げてもよい。」を意味する。
702.109b 濫用を持つクリーチャーは、濫用能力をコントロールしているプレイヤーがその能力の解決時にクリーチャーを1体生け贄に捧げるとき「クリーチャーを濫用」する。
・クリーチャーを1体生け贄に捧げるかどうか、およびどのクリーチャーを生け贄に捧げるかは、濫用能力が解決される際に選ぶ。
・濫用を持つクリーチャーがまだ戦場に出ていれば、それ自身を生け贄に捧げてもよい。この場合、それが持つ他の能力が誘発する。
・1つの濫用能力に対して2体以上のクリーチャーを生け贄に捧げることはできない。
とちゃんと公式に書いてありました。
じゃあぬか喜びではなかったんだね。《シルムガルの魔術師》強い!
戦略カナルベイ氏ご指摘ありがとうございました!
コメント
濫用の解決前に除去された場合は誘発しないそうですね。
この辺は誤解してる人多そうですが
なるほど。なかなか分かりにくい能力ですね。リミテ初期はそーいうミスもありそうですね。理解できてよかったです。